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これも「天地人」効果? 

今年のNHK大河ドラマ「天地人」は結構好調なようで、書店なんぞに行ってみると、関連本のコーナーがあったりするのですが、それも今まではあまり注目されてこなかった直江兼続やら前田慶次郎に関する本が目立ちます。コンビニの雑誌・書籍コーナーによくある500円本でも直江兼続や前田慶次郎に関するものが目につくようになりました。それは出版界の毎年の恒例みたいなものなので、それほど驚くには値しないのですけどね。去年は篤姫関連本がかなりあったしね。
でも、これはちょっとビックリしました。

兼続、政宗、慶次郎 武将フィギュアがヒット(asahi.comの記事より)

群馬県高崎市の人形店「こうげつ人形」が発売した戦国武将フィギアが予想を超える売れ行きなんだとか。
これも「天地人」効果なんでしょうか。

大河ドラマ恐るべし。てなこと考えている自分もかかさず「天地人」見ているんですけど。
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[ 2009/02/04 23:19 ] 本、雑誌の話 | TB(0) | CM(0)

アサヒも日本もα900 

久しぶりに「アサヒカメラ」と「日本カメラ」を買ってしまいますた。「アサヒカメラ」のニューフェイス診断室も「日本カメラ」のテストレポートもソニーα900を取り上げていたからなのだけれど。こういう情報は今やネットに速攻で公開されているわけだし、しかも実写データも当然付いていたりするとはいえ、「アサヒカメラ」と「日本カメラ」を読んでいて、雑誌にニューフェイス診断室やテストレポートのような記事を載せるのもまだまだ意義があるのではないかなと考えたりもする。
そう思う一方で、どちらの雑誌もネットでは取り上げにくい“何か”が欲しいような気がするのも事実なんだけど。
[ 2009/01/21 23:03 ] 本、雑誌の話 | TB(0) | CM(0)

写真工業が休刊なんですと 

写真工業出版社が発行するカメラ雑誌「写真工業」が現在発売中の2008年12月号で休刊するのだそうだ。1952年創刊だから56年間で幕を閉じることになったわけですな。
カメラ雑誌というとデジタルカメラ全盛の現代ならともかく、銀塩写真時代には大抵フォトコンテストなんていうページがあったりしたのだけれど、この雑誌はそんなページなどなく、光学系機械系化学系のかなりディープな記事満載の“硬派”な雑誌という印象がありました。フォトコンテストのページがないとはいえ、厚さは「アサヒカメラ」や「日本カメラ」の半分以下。ようするに広告が少ないからなんですが。この雑誌を立ち読みしたり、時には買ったりするたびに他のカメラ雑誌には如何に広告が多いかを実感させられるという意味でも、まあ“硬派”な雑誌だった気がする。
デジタルカメラ黎明期には今とは異なりデジタル関連の記事もそれなりに充実していて、とはいってもアプリケーション関連が多かったような。
デジタル全盛の最近は、ブームが去っていったクラシックカメラ関係の記事が多かったりして、それがいかにも「写真工業」らしいと思ってはいたんだけど。ついに休刊。
昨年は朝日ソノラマの「クラシックカメラ専科」が休刊したし、今年は玄光社の「フォトテクニック」が「フォトテクニックデジタル」と統合されることで実質的に休刊になった。「フォトテクニック」もカメラ雑誌の中ではハウツー記事を重視した“実戦派”雑誌だったような気がする。こういう個性的な雑誌がなくなるのは寂しさも感じる。でも我が世の春を謳歌しているようにも見えるデジタルカメラ雑誌もあと5年か、10年くらいもすればほとんど消えてなくなってしまうにはちがいないけれどさ。その時には寂しさも感じないんだろうな、きっと。
[ 2008/11/26 23:37 ] 本、雑誌の話 | TB(0) | CM(0)

「重大ミス」でフライデーが発売中止 

10月5日発売の写真週刊誌フライデーが発売中止なのだとか。「重大な重大なミスが発生したことが事前に判明した」かららしい。「重大なミス」として発売を中止してしまうくらいだからよほどのことなのだろう。誤植程度ではなさそうな気が…。昔女性週刊誌で発売を1日延期した例があったけれど、発売中止というのは前代未聞。恐らく誤報レベルの何かがあったにちがいない。勝手に推測するにウラ取りが不十分だったのが原因かもしれない。まあ、写真週刊誌なんて興味ないのでどうでもいいけどな。
[ 2007/10/05 00:05 ] 本、雑誌の話 | TB(0) | CM(0)

万能優等生レンズでないから面白いんだよ 

20日発売のアサヒカメラ 9月号とCAPA 9月号では偶然なのかこの時期特有のネタ枯れのせいなのか、ツァイスレンズを取り上げた小特集ページがあった。アサヒカメラは赤城耕一解説・撮影の「これが本当のカールツァイスレンズの描写力だ」。希代のレンズヲタ赤城耕一らしいチョイスが面白い。あらゆる85ミリレンズの中でもクセ玉中のクセ玉「魔性のレンズ」プラナー85ミリF1.4を取り上げていないところなどはレンズを熟知している赤城耕一ならでは。ただホロゴン16ミリを取り上げているのはどうかと思うが。
CAPAは本誌の別冊付録扱い、ちょっとデキのいいパンフレット程度ではあるものの、現行のツァイスレンズをカタログ的に紹介していたり、ツァイスの歴史を見開き2ページで簡単にまとめたページがあったり、内容そのものはなかなかわるくない。ただ記述には多少疑問がないでもない。一つは現行レンズについて、「中判はドイツ本社製、35ミリ用はライセンス生産品」としている点。日本のコシナとソニーで製造されているレンズは、コシナ製が純正品、ソニー製はツァイスの認証した純正品、中判レンズは確かにドイツ製なのだが、ハッセルブラッド用レンズ、アルパ用レンズ、ジナー用レンズが純正品で、ローライ用がライセンス生産品。そのためローライ用のツァイスレンズだけT*コーティングを名乗れない。ローライHFTコーティングを名乗っているのはそのためだ。ローライ用のツァイスレンズはツァイス唯一のライセンス生産品なのだ。ライセンス生産といってもツァイス基準で製造されているので、品質は純正品と変わらないといっていい。ちなみにノキアのカメラ付きケータイのツァイスレンズもT*コーティングなので純正品。
それともう一つ、プラナーT* 85ミリF1.4について、「このレンズの描写力を酷評する人はいないはず。(略)美しく整いすぎて欠点が見当たらない」というのは大きな間違い。実際にはこのレンズほど使いこなすのに慣れが必要なレンズというのも他には数少ない。その最大の欠点はピントが合わないこと。とくに開放に近い絞りではなかなかピントが合わない。合焦をファインダー上で判断するのが難しく、さらにコンタックスの優れているとはいい難いファインダーがそれを助長する。ただ開放に近い絞りでピントが合った時の描写は息を飲むほど素晴らしい。たまに二線ボケが起こるのだが、ボケは基本的にキレイだ。一部では極めて評価の高いレンズであるにも関わらず、中古市場に多いのはコンタックスユーザーは大抵一度は所有してみるものの、使いこなせずに手放してしまうことが多いからなのだ。中古市場に数が多いというのは、それなりの理由があるということだ。そうはいってもツァイスレンズの魅力をパンフレット程度のページ数でわかりやすくまとめている。
個人的にはアサヒカメラのほうが好きだが、総合的にはCAPAの別冊付録のほうが読み応えがあると思うぞ。

CAPA (キャパ) 2007年 09月号 [雑誌]

アサヒカメラ 2007年 09月号 [雑誌]

[ 2007/08/23 00:12 ] 本、雑誌の話 | TB(0) | CM(0)

懐かしさを感じさせながらも新鮮 

クルマにとんと興味がなくなってしまっているニャントニオですが、ひさびさに自動車雑誌を買いますた。なぜかというと新型フィアット500の記事を読みたかったから。すでに大まかなスペックはわかってはいるのだけれど、雑誌に掲載された写真で実際の大きさ感を確認してみたかったのだ。実はBMWのミニが発表された時、公開された写真を見て、やけに大きくなったなあと思ったのと同時にかつてのミニのイメージを上手く現代的にしたデザインが少し気に入らなかった。とくに実際のサイズよりも大きく見えてしまうフォルムにハッキリいって萎えますた。現実にかつてのミニよりもふた回りくらいは大きくなっているのはわかるのだが、実車を見るとより大きく見えてしまい、買おうかどうか悩んでいたのにも関わらず、買おうと思っていた気持ちが急速に冷めてしまい、これならいらないと感じてしまった。安全性や走行性能などの理由からサイズアップしてしまったのは理解できてもねえ。理屈だけではクルマは買えないってことだ。理屈だけなら国産のミニバンでいい。そうではない何かが欲しいのよ。
閑話休題、新型フィアット500のことだ。雑誌の写真で見る限り、大きさ感はまあ悪くない。サイズはひと回り以上も大きくなっているのだが、それを感じさせないデザイン処理がイイ。最近の国産コンパクトカーや軽自動車にありがちなつんのめった感というか、前のめり感のあるデザインとは異なったスタイルが新鮮な印象を受ける。丸みのあるフォルムにも関わらずボンヤリ感のある造形がないのがイイ。それでいながら旧フィアット500のイメージを上手く継承しつつも現代性を感じさせる。クラシックでありながらモダンといったところか。インテリアがまたセンスがあり、さすがイタ車だ。エンジンがこれまた興味を惹かれる。1.2リッターSOHCと1.4リッターDOHCのガソリンエンジンに1.3リッターDOHCターボディーゼル。とくに1.3リッターDOHCターボディーゼルが興味深い。日本仕様に1.3リッターDOHCターボディーゼルが登場する可能性は低いかもしれないけれど。
日本車にも新型フィアット500のようなコンパクトカー、3ドアのスモールハッチバックが登場しないだろうか。実は軽自動車にはあったりする。スバルR1、今や唯一残った軽の3ドアハッチバックだが、他の軽自動車とは一線を画するバランスのとれたデザインで質感もなかなか悪くない。これをリッターカークラスのサイズにしてエンジンは1.0リッターと1.2リッターくらいにして、インテリアを上質なものにすればかなりカッコイイと思うのだが。そんなマーケティング的に冒険をするような国産車メーカーなんて、もうあるわけないか。
[ 2007/08/09 23:56 ] 本、雑誌の話 | TB(0) | CM(0)

自転車生活 vol.9 

書店に寄る度に感じること。最近は自転車関係の書籍、雑誌がかなり増えてきているよな。なにげに自転車に注目が集まっているからだろうけど、少し食傷気味な感あり。今日も書店に立ち寄ったら「CYCLING CLUB」なんていう新雑誌が並んでおりましたですよ。発行元は笠倉出版社だって。笠倉というとアダルト雑誌の出版社っていうイメージがあったんだけど、最近は変わってきたんだろうか。内容はなかなか悪くないものの、ちょっと写真の質がいまひとつかな。クラブ紹介のページなんてダメダメ写真のオンパレード。多分クラブ側がデジカメで撮った画像を使っているのだろう、大伸ばしに耐えられない画像がそのまま使われてたり、ちょっとなんだかなあ。素人目にも拡大し過ぎだとわかる写真がチラホラ。ちゃんとプロカメラマン使ったほうがいいと思うぞ。「自転車日和」は辰巳出版だし、白夜書房も以前自転車雑誌を出してたし、アダルト系出版社も変わりつつあるのかな。
それはさておき本題へ。「自転車生活 vol.9」の特集記事「鉄道と自転車の旅」は好感度大。楽しく読ませてもらった。とくに“鉄”な自転車カタログは今号のヒット。やはりジオススパジオとラレークラブスペシャルはいいなあ。パッと見はジオスのほうが雰囲気出てるし、そこそこ現代的だし、個人的には○なのだが、細部を見るとラレーに心惹かれる。キレイなラグといい、スレッドのステムといい、あとはフロントフォークをメッキ処理して、カラーリングにもう少し鮮やかな色があると個人的にパーフェクトなんだけどな。2008年モデルにはぜひ新カラーを追加してくれないかな。

[ 2007/07/18 22:31 ] 本、雑誌の話 | TB(1) | CM(0)

朝日ソノラマが9月で解散 

「カメラレビュー クラシックカメラ専科」やクラシックカメラ選書などを発行する朝日ソノラマが9月で解散するのだという。業務は朝日新聞が引き継ぐとのことだけれど、唯一残ったクラシックカメラ専門誌「カメラレビュー クラシックカメラ専科」は終ってしまうのでしょうか。それともアサヒカメラ別冊という形で残るのかな。朝日ソノラマが発行するコミック誌については1誌を除いて朝日新聞が発行を続けるようだが、「カメラレビュー クラシックカメラ専科」については触れられていないのよね。これは休刊という名の廃刊でしょうかね。まあ、アサヒカメラに毎月クラシックカメラに関する連載でも掲載すれば済んでしまうからなあ。以前アサヒカメラ増刊でクラシックカメラの本出してたしね。
[ 2007/06/24 21:06 ] 本、雑誌の話 | TB(0) | CM(0)

この雑誌も長くないぞ 

最近はカメラ雑誌といってもアサヒカメラに日本カメラ、あと写真工業くらいしか読まなくなってしまったけど、先日久しぶりに書店にあるカメラ雑誌をあるだけ立ち読みしておりました。しかしまあ、デジタルなんとか、とか、なんとかデジタル、なんていう雑誌がやたらと多いわな。雑誌が増えたからといってカメラ雑誌を読む層が増えているわけでもないとは思うのだが、まあ所詮出版社からすれば雑誌なぞ広告を載せる器でしかないからな。たいして売れてなくとも広告がある限りそれなりに利益は出せるっていうのが現実なわけだ。カメラメーカーも無意味な宣伝広告費を使わされているわけだよな、結局。
それはさておき、仮にもカメラユーザーというか、アマチュアカメラマンを読者とするなら、マトモな写真を載せて欲しいのだが、中にはヒドい写真を平気で載せている雑誌ってのもあるわけで、そういう雑誌を読んでいる読者の気持ちというのはどうなのだろうといらんことまで考えてしまったりする。デジタルフォトテクニック 13号の表紙と巻頭グラビアを見ていて、「なんだかなあ」と思ったのはニャントニオだけではないはずだ。これかなりヒドいよ。ライティングは最低、シャッターチャンスもまるでダメ。頭痛いことに、悪い作例にしかならないレベルの写真に撮影データがあったりするよ。冗談のつもりなのか。モデルの安めぐみちゃんには心から同情します、こんなヘタなカメラマンに撮影されて。ニャントニオのほうが同じ機材を使ってもはるかにウマく撮れるぞ、絶対。
デジタルフォトテクニックも先行き長くないな、きっと。デジタル一眼レフの売れ行きが頭打ちになったら(あと2、3年でそうなるはずだ)真っ先に廃刊になる運命だな。
[ 2007/02/11 23:01 ] 本、雑誌の話 | TB(0) | CM(0)

ファンライド2月号 

ロードレーサーを始めとするロードバイクの世界でもこのところコンフォート系ロードバイクというジャンルが確立してきてはいるのだけれど、お気楽に乗るドロップハンドルの自転車といえば何か忘れてません?今から20年以上も前、バリバリレース系でないロードバイクがスポーツバイクが主流だったのですよ。そうそうスポルティーフというやつですよ。昔ドロップハンドルのスポーツバイクといえば、これかランドナーだったのよ。まあ、ランドナーは純粋ツーリングバイクであるからしてロードバイクとはちと異なるのだけれど。まあ、そんなことはいい。いずれもフランスあたりが発祥の地とされるらしいのだが、どちらも日本独自の発展をしていったみたいだからして海外のメーカーには馴染みがないのかもしれん。だから海外のメーカーはコンフォート系ロードバイクになってしまうのかね。それはさておき、今月の「ファンライド」ではランドナーとスポールティーフを見直そう、みたいなページがあってなかなかに面白い。取り上げているのがアラヤのランドナーとラレーのクラブスペシャルなので、ややアラヤのプロモーションみたいな印象があるのが今一つ感はあるけどな。まあ、それは良しとしましょう。手に入れやすい価格のランドナーとスポルティーフをラインナップしているのが実質的にアラヤしかないからな。個人的に一番興味を惹いたのが、ラレーのクラブスペシャルにカンパニョーロ07レコードとユーラスを組み付けたモデルのカッコよさ。レコードはカーボンをふんだんに取り入れているので、ちょっとチグハグ感があるかとも思われるのだが、写真で見る限りではそんなこともなく結構キマっている。マースタイプのハンドルにエルゴパワーが良く似合っていて、オールドスクールでありながらモダン。実にイイ。国産大メーカーも海外ブランドの後追いみたいなことばかりしてないで、こういうの作ってくれないかな。あまり期待できないけれど。
[ 2007/01/24 23:23 ] 本、雑誌の話 | TB(0) | CM(0)