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ソニーのαマウントレンズ 

ソニーのαマウントレンズはコニカミノルタ製レンズと似たものになるらしい。ミノルタはかつてライカと提携していたくらいだから、レンズの描写については定評がある。R型ライカなんてR3からR7まではミノルタXEを基本としたものだったし。それに以前はガラスの溶解から組み立てまで、レンズの一貫生産をしていた数少ないメーカーでもあった。最近のものはOEMもかなりあったそうだけど、それでもどこかのメーカーのように手抜きバレバレのケチケチ低コストレンズみたいなのはなかった。正直な話、ミノルタのレンズの中にはツァイスやライカをも凌駕する世界最高性能を誇るレンズがいくつもあった。例えばAF85ミリF1.4G(D)LIMITED。これなんか世界最高の85ミリレンズだった。このレンズの他に類を見ない描写力の前にはAi AFニッコール85ミリF1.4DやキヤノンEF85ミリF1.2など足下にも及ばない。「魔性のレンズ」ツァイスのプラナー85ミリF1.4でさえ霞んでしまうくらいのスーパーレンズといっていいほどのレンズだった。過去においても、いや将来においてもF85ミリF1.4G(D)LIMITEDを超えるレンズは恐らく表れないだろう。それからAF35ミリF1.4G NEW、これも世界最高の35ミリレンズの一つだった。このAF35ミリF1.4G NEWを改良したAF35ミリF1.4G(D)は発表されたものの、結局は発売されず幻のレンズとなったのは誠に惜しいと思う。
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[ 2006/04/30 01:43 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

カシオから10メガピクセルのコンデジ((;゜Д゜)バビーン!! 

どこかのメーカーがきっとヤルと思ってた。ついにその日が来たわね。やっぱりカシオだったか。カシオはデジタルカメラのパイオニアであるからして、思い入れも格別なのかもしれないなあ。レンズ一体型ではすでにソニーが10メガピクセル機を発売してはいるけど、あれは撮像素子がAPS-Cサイズ並。ファインダー光学系は一眼レフではないものの、いってみればレンズ交換のできない一眼レフみたいなもの。あれはあれでカメラメーカーに対するソニーなりの戦線布告というか、挑戦状のような感があるのに対し、カシオのEX-Z1000はあくまでコンパクトデジカメのデザイン様式というか、方法論に忠実なところがソニーとは異なるように思えるのですな。デジタル一眼レフを競争相手とするのでなく、コンパクトデジカメの土俵の上で戦うことを宣言していると感じさせるところがカシオらしいといえばらしい。
しかし、コンパクトデジカメも行き着くところまで来てしまったなというのがニャントニオの偽らざる印象かな。メーカー間の開発競争もここに至っては、フィルムカメラがそうであったように、次は高級化路線になっちゃうのかね。コンタックスTとか、ミノルタTC-1、ニコン35Ti、28Tiみたいな。いやいや、メチャクチャ逆に戻ってフィルムカメラが復権したりなんかして。そりゃ、あり得ないって。デジカメ開発競争も、かつての35ミリAF一眼レフのように、またもや袋小路に行き着いてしまったのかな。
[ 2006/04/27 23:29 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

ビジネスとしての判断とムーアの法則に関係あるわけないでしょ 

今週の元麻布春男の週刊PCホットラインは思いっきり笑わしてくれます。なんたってタイトルが「マミヤのカメラ事業撤退とムーアの法則の関係」だもの。そぉかあ、マミヤ・オーピーがカメラ事業から撤退したのはムーアの法則と関係があるのかぁ。あるわけないない。それにしてもこのトンデモ仮説、あまりに大胆すぎて口あんぐりしました、自分。あまりに口大きくあけすぎてアゴはずれそうになりましたよ。冗談ですよ、もちろん。ただ呆れ返ったのは事実だけど。カメラのことがなぁんもわからない人ってこんなこと考えたりするのね。
[ 2006/04/26 01:46 ] カメラ、写真のネタ | TB(1) | CM(2)

マミヤ、カメラ事業から撤退!?ガ ~(゜Д゜;)~ ン 

今年はホントにショックなニュースがつづくみたいで…
今度はマミヤがカメラ事業から撤退なんですと。
マミヤといえば地味なイメージがあったけれど、中判カメラメーカーとして確固たる地位を築いてきた。スタジオのプロカメラマンや写真館の定番、RB67、RZ67。世界でも例をみないレンズ交換式二眼レフCシリーズ。ペンタックス645と並ぶセミ判一眼レフの名機M645、645PRO。中判ながら抜群の機動性を持つニューマミヤ6、マミヤ7。どのカメラもデザインの魅力には欠けるものの、マミヤのカメラは優秀であったと思う。逆に無骨すぎるスタイルが道具としての信頼性を感じさせたものだった。
中判カメラ市場の衰退は思いのほか急激だったのだろうな。デジタル一眼レフが10メガピクセルを越えちゃえば、一般ユーザーには中判カメラの優位性なんてほとんど理解できないだろうし。ZDで中判デジタルに打って出たものの、中判デジタルってプロカメラマンでもごく一部の層しか使わないものだし、価格がメチャクチャ高いし、そのわりに実は画素数が中途半端。はなっから売れないことがわからなかったのだろうか?
ニャントニオは、中判カメラは老後の楽しみにとっておいたんだけど、そんなこと言ってる場合じゃないのかもな。カメラメーカーがまた一つなくなるのは寂しいものだわね。
それにしても、たった1億円で譲渡するかね。
[ 2006/04/23 21:19 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

ソニーがαなんですとL(・o・)」マジ? 

ソニーのデジタル一眼レフのブランド名がαとするのだとか。
今さら目新しいこともないけど、コニカミノルタのαシステムユーザーはソニーからの公式発表があって、ホッと一安心したかも。そういえば、キャスターの小倉智昭も「とくダネ!」の冒頭でコメントしておったな。あいかわらず薄っぺらな内容だったけど。あのくらいのレベルのコメントしかできない輩が「毒舌」って評価されちゃうんですから、日本のマスメディアってホント貧困。
ニャントニオとしてはソニーには批判もあるわけ。コニカミノルタのデジタル一眼レフ部門を引き継ぐのは別にかまわないのですよ。もともとデジタル一眼レフ開発で提携してたんだから。でも、コニカミノルタに交換レンズ製造まで終了させてしまうってのはダメじゃん。ソニーが自社で開発した交換レンズが揃ってくるまではコニカミノルタに変わって交換レンズ製造も引き継ぐくらいでないと、せっかくソニーブランドのデジタル一眼レフが発売されても不利だとしか思えないんだけど。ツァイスの方がブランド力あると思ったのかな。だとしたら、思いっきり勘違いしてるとしか思えない。一般ユーザーからすればツァイスのブランド力なんてないに等しいんじゃないかな。ツァイスの神通力が通用するのはかなりのカメラ好きの間だけだと思うよ。だいたい一般ユーザーなんてツァイス、知らないもの。
[ 2006/04/23 20:45 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

DVDレコーダー購入のキッカケ 

前々から欲しいと思っていたDVDレコーダーをついに購入してしまいました。いろんなメーカーのウェブサイトで調べてビクターのDR-MX10とパナソニックのDMR-EH75Vに機種を絞った上で近所、といってもとなり町の家電量販店を5.6軒見て回った。ニャントニオの住まいがある近所、だいたい自転車で行ける程度の近場には、ノジマにコジマ電機、ケーズデンキにヤマダ電器とけっこう家電量販店があるのだけれど、結果的には現物を見るだけだったな。機能はパナソニックのDMR-EH75Vの方がちょっとだけ魅力があったものの、デザインが気に入ったのでビクターのDR-MX10に決めた。で、価格を調べた上で、結局はAmazon.co.jpから買った。なぜかって。Amazon.co.jpが一番安かったからに他ならない。なんたって、5000円も1万円も違うんだもの。まあ、他のネット通販でもっと安いところがあるかもしれないが。Amazon.co.jpといえば本や雑誌、CDやDVDだけだと思っているみなさん、それは大きな間違いなのですよ。品数は少ないものの、家電やパソコンなんかも買えちゃうのですな。しかもかなりリーズナブル、ハッキリいって安い。家電量販店よりも安かったりするのよ。これには正直ビックリしたね。Macはさすがにたいして値段変わらんが。
[ 2006/04/21 00:39 ] テレビ、映画の話 | TB(0) | CM(0)

ニコンのフルサイズデジタル、2008年に登場・・(*゜ ゜)ナニ? 

今日もまたデジタル一眼レフマニアックに気になるネタが・・・。

まずは、
E-500より小さい新機種が登場?
この記事の元ネタも読んだけど、オリンパスからOMシリーズ並にコンパクトな新機種が登場するという話。さらにオリンパスの手ブレ補正機能は既存のものと異なるものだとか、投稿者は2004年にライブビューの情報を握っていたなんていうオマケ付き。

オリンパスE-1後継機フォトキナで発表? 

デジタル一眼レフマニアック記事によると、オリンパスE-1後継機が今年9月のフォトキナで発表予定だとか。手ブレ補正とライブビュー機能搭載で10メガピクセル以上の画素数、価格はニコンD200並、今年9月のフォトキナで発表予定、などとかなり具体的。おまけにオリンパスからは今後1年半の間、E-1後継機を含めた3、4機種の新モデルが発売予定なのだそうだ。

フォーサーズは昔の110判並の撮影サイズの割にはデカすぎるかなあと感じるボディーサイズにデカいマウント内径、長過ぎない?って思えるフランジバックが、なんだかなあっていう気がしないでもないけど、それでも一眼レフのマウントとしてはフランジバックが短いのでマウントアダプターさえあれば、様々なメーカーのレンズが使えてしまうのが魅力ではある。フィルムカメラではマウントアダプターってのは露出機能の制限があるし、失敗するリスクも考えるとマウントアダプターなんて使う気がしなかった。デジタルならその場で仕上がりを確認できるから、マウントアダプターを積極的に活かせて面白いと思ってたけど、フォーサーズの現行機種にはどうも惹かれるものはなかった。E-330やLUMIX L1には少し心が動かないでもないが、10メガピクセル機でないのが今一つ決定打に欠ける。この記事が事実とするならば、E-1後継機にはかなり興味を惹かれるし、買ってもいいかなって思えてくる。
ニャントニオは昔メインで使っていた機材がオリンパスだから、オリンパスには期待もしてるし、かつてOM-1やXAがそうであったようにカメラ業界に新しい波を起こすような周囲をアッと言わせるカメラを発売してほしいと思う。
[ 2006/04/17 10:03 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

タムロン、フォーサーズ参入か? 

デジタル一眼レフマニアックの4月13日付の記事の中にこんなのが。

タムロンがフォーサーズ参入?

この記事が仮に事実だとしても、なんだか遅きに失したという感がしてしまうのだけど、本気なんだろうか。デジタル一眼レフに参入するなら、さっさと開発に着手しないとダメだろうし、フォーサーズマウント対応レンズを発売するだけならとっとと発売すればいいだけの話。レンズメーカーなんだから、フォーサーズマウント対応レンズ発売するくらいはすぐできるって。
デジタルカメラの世界は商品サイクルがやたら早い。最高級機ですら2、3年もすれば代替わりしてしまうような世界。今後の需要動向を判断材料にするだなんて、何もしないのと同じだって。こんな日和見主義もタムロンらしいといえばらしい。
タムロンはデジタルカメラの急速な市場拡大と中判カメラ市場の衰退を読み切れずにブロニカブランドを終了させなければならなかった。その経験から何も教訓を得ていないのだろうか。呑気にかまえてるとコニカミノルタの二の舞になっちゃうぞ。
[ 2006/04/16 21:09 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

先駆者の意地-ペンタックスMEスーパー 

1972年に発売されたオリンパスOM-1はそれまでにない小型軽量一眼レフとして瞬く間に人気モデルとなった。オリンパスはカメラだけでなく、交換レンズも小型軽量化し、トータルでの軽量化を図った。ボディーだけを小型軽量化してもそれほどの意味がないからだ。オリンパスの提唱した小型軽量化というトータルコンセプトは他のカメラメーカーに多大な影響を与えた。とくにその影響を受けたのがペンタックスだろう。オリンパスOM-1が一眼レフ市場を席巻していた1970年代中頃ペンタックスはそれまでのプラクチカマウントからKマウントへとマウントを変更した。その時市場に投入されたKM、K2、KXはペンタックスSPとほぼサイズが同じでオリンパスと比較してお世辞にも小型軽量モデルとは言えなかった。ペンタックスは国産一眼レフのパイオニアであるだけでなく、実は小型軽量一眼レフのパイオニアでもあった。その先駆者としての意地を掛けて登場したのがMシリーズだった。MシリーズはオリンパスOM-1を徹底的に意識した設計をしている。MX、MEともにオリンパスOM-1よりもボディーサイズが小さく、重量も軽い。OM-1が極限まで切り詰めかに見えたボディーをさらに切り詰め、世界最小最軽量(ME・1976年当時)を実現したのだ。
[ 2006/04/15 00:42 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

パナソニックの本気 

パナソニックのデジタルカメラルミックスのウェブサイトにデジタル一眼レフLUMIX L1のページが新設されている。すでにPMAやPIEで発表された内容以上のものは何もないけれど、パナソニックのデジタル一眼レフに賭ける意気込みが伝わってくる。詳細なスペックなどはあいかわらず不明のままであることと発売時期を明言していないことが惜しいのとFlashを多用したコンテンツがちょっとウザい。それでもパナソニックがこのカメラに相当な自信をもっていることは伝わってくる。
[ 2006/04/13 23:00 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

中堅メーカーの悲哀―ペトリMF-1 

1976年に登場したキヤノンAE-1は低価格であるにも関わらず常識破りの高性能であったため、瞬く間にベストセラーカメラになった。キヤノンAE-1の驚異的な低価格は大企業でなければなし得ないもので、中堅カメラメーカーは軒並み大打撃を受ける結果となった。国産一眼レフのパイオニアでもあるミランダカメラと低価格大衆機路線のペトリカメラは特に影響を受け、両社とも倒産に追い込まれた。ミランダカメラは1976年、ペトリカメラも翌1977年に倒産してしまう。両社ともキヤノンAE-1がベストセラーになったことだけが原因というわけでもないけれど、ペトリカメラの労働組合が1977年2月に通産省と交渉した際に提出した要求に中堅カメラメーカーの苦境が垣間見られる。
[ 2006/04/12 01:16 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(1)

デジカメにチタンを使わない理由とは? 

その昔、といっても20年くらい前ではあるが、チタンカメラといえば、ヘビーデューティー&高級っていうイメージがあったものだ。それは日本のチタンカメラの元祖が、ニコンF2ウエムラスペシャルであったことと無縁ではないかもしれない。これは1978年に冒険家・故植村直己氏の要望に応じてニコンが特別に製造したニコンF2のカスタマイズモデルで、これを元に一般向けにしたものがニコンF2チタン。ニコンはその後もF3チタン、New FM2チタン、さらには高級コンパクトカメラ35Ti、28Tiなどチタン素材を採用したカメラが数多い。
ニコン物語~遡るニコン史~にもこんな一説がある。
[ 2006/04/09 23:32 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

10本のニッコール85ミリ 

ニコンFマウント用の85ミリレンズは現在までにニコンから10本発売されている。時代順に挙げていくと次のようになる。
ニッコールNオート85ミリF1.8 4群6枚 1964年8月発売
ニッコールN85ミリF1.8C 4群6枚 1974年6月発売
Newニッコール85ミリF1.8 4群6枚 1975年6月発売
Aiニッコール85ミリF2 5群5枚 1977年6月発売
Aiニッコール85ミリF1.4S 5群7枚 1981年9月発売
Aiニッコール85ミリF2S 5群5枚 1981年10月発売
Ai AFニッコール85ミリF1.8S 6群6枚 1988年2月発売
Ai AFニッコール85ミリF1.8D 6群6枚 1994年3月発売
Ai AFニッコール85ミリF1.4D 8群9枚 1995年12月発売
PCマイクロニッコール85ミリF2.8D 5群6枚 1999年9月発売
[ 2006/04/08 00:45 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(1)

ニコンのバチモンレンズ ― ヨンサンパーロクの面白さ 

最近のレンズはとにかく優秀なものばかりで感心してしまう。AF時代の85ミリレンズなんてほとんど使ったことがあるけど、どれもスグレもの過ぎて優劣がつけにくい。プラナー85ミリF1.4くらいのジャジャ馬なレンズの方が今では珍しい。ズームレンズだって信じられないくらい性能が良くなった。かつてはズームレンズなんて単焦点レンズにくらべるとあきらかに劣っていたし、それを承知でしかたなく使っていたものなのに、今では単焦点レンズに劣るのはレンズの明るさくらいなもので描写力はそれほど劣らない。
[ 2006/04/05 22:13 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

3本のプラナー85ミリ 

京セラコンタックスのプラナー85ミリは今までに3本発売されている。1975年に発売され、2005年に京セラがカメラ事業から撤退するまでラインナップされていたプラナー85ミリF1.4。コンタックス誕生50周年記念の1982年と60周年記念の1992年に限定生産されたプラナー85ミリF1.2。そして、コンタックスNマウントのNプラナー85ミリF1.4。
[ 2006/04/04 23:46 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(4)

プラスチックカメラの究極-ミノルタα9xi 

1986年に登場したキヤノンT-90のデザインはプラスチックの造形性を存分に活かしたフォルムで注目された。1970年代からプラスチック外装のカメラは数々登場していたけれど、金属の代わりにプラスチックを使うというものがほとんどで、デザインとしては見るべきものはあまり存在してなかったと思う。キヤノンT-90は当時望み得る機能をプラスチック製の流麗なボディーに包んだ高級一眼レフカメラであった。キヤノンT90以降、プラスチックの自由自在な造形を活かしたカメラが続々と登場した。
[ 2006/04/02 22:22 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(7)