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こんなものいらない 

デジカメについて、つねづね不思議に思うこと。コンパクトデジカメに絞り優先AE(Aモード)て必要なの?シャッター速度優先AE(Sモード)はわかりますよ。これはあった方がいい。動きものを撮る時にはシャッター速度が速い方が被写体の動きを止められるってもんだ。でもねえ、絞りの違いによるボケの効果なんてあまり期待できないでしょう。撮像素子が小さいもんだから、ボケを生かした撮影なんて、10倍以上の高倍率ズームの望遠側で絞り開放でかなり近距離の撮影でもないと、実際的には無理というもの。それでも望遠側はやっと85ミリ程度、開放F値が4前後だから、絞り開放か1絞ってF5.6くらいでなんとかボケを生かした撮影ができるくらい。ただ35ミリ換算で400ミリから500ミリ前後になるわけだから、被写体はかなり限定されてくるような気がする。一般的によく使うような焦点距離での絞りの効果なぞほとんど期待できないだろうし。例外なのはソニーのサイバーショットDSC-R1くらいなものだろう。ただこのカメラのレンズは望遠側がちと暗めだから、そこそこボケを生かせる程度だろうけど。
たいていのコンパクトデジカメは、35ミリカメラと比較して焦点距離が非常に短い。だから絞り開放からパンフォーカスに近いし、それがコンパクトデジカメの長所でもあると思うのだ。例えば、カメラ付きケータイで絞りがどうのなんてこと普通ないでしょ。コンパクトデジカメの撮像素子もカメラ付きケータイの撮像素子と大きさは大差ないのよ。
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[ 2007/05/30 00:14 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

写真をテレビで見る時代? 

自分の部屋のテレビがいよいよ寿命かなと思えてきたので、家電メーカーのホームページをネットサーフィンしておるのですが、今やブラウン管テレビって風前の灯火状態なのね。液晶テレビも20V型なんてのはすでに小型サイズになっているという現状であったりするわけです。プラズマテレビにいたっては3X型なんてのでも小さい方であったりもする。ブラウン管テレビには地デジチューナー付きなんてないしな。そんな感じで各メーカーのテレビのラインナップを見ていて、ふとある考えが浮かんでしまったのですよ。
あと数年もすると、デジタルカメラで撮影した画像はテレビで鑑賞するのが当たり前になるのでは、なんて。大画面テレビにメディアを差し込んで、リモコンで操作すれば、あら不思議、テレビで写真も見れます。拡大縮小も自由自在。保存はDVDレコーダーのハードディスクへ。
と考えていて気がついた。コンパクトデジカメでもEDレンズを当たり前のように使っているのはモニター上でいくらでも拡大できてしまうからではないのかなあ、きっとそうに違いない。
恐らくデジタル画像をプリンタで印刷してなんてことはほとんどなくなるかもしれない。まあ、写真表現の一つの形態として残ることはあるかもしれないが。あまりそうなって欲しくない気もするけど、きっとそうなっていくんだろうな。
[ 2007/05/28 23:28 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

あゆ、きみまろときて、今度はニンジャ? 

デジタル一眼レフがいまいちパッとしないパナソニック。しかしながらコンパクトデジカメは着々と進歩?している模様。6月15日発売のLUMIX DMC-FX100では、なんと1220万画素だぁ。ソニーのサイバーショット DSC-W200やカシオのEXILIM ZOOM EX-Z1200よりの10万画素だけ多い1220万画素というのがいじましいというかなんというか。でも最大記録画素数はいずれも同じ4000×3000ピクセル、つまり1200万画素じゃんよ。まあ、こんなのはありがち。
たださあ、LUMIX DMC-FX100のキャッチコピーってどうなの。

狙え。1220万画素。驚異の高精細。男の切り札,ルミックス。

イメージキャラは、ニンジャ?
男性をメインターゲットとしたとはいえ、いくらなんでもねえ、これほどベタなのはどうも。
[ 2007/05/26 00:48 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

これって実写版「鉄子の旅」? 

今年はなぜか「鉄ヲタ」がキテるのかどうかわからんのだけれど、なぜか「鉄道」に関係する番組が妙に多くなってきたような…。で、その究極ともいえるような番組をCS放送局モンド21で発見!それは「乗り鉄おすすめ!鉄道トラベラーズ」。出演陣がスゴいのなんの。「鉄子の旅」の案内人として一部では人気の究極の鉄ヲタ横見浩彦氏とバリバリ鉄ヲタのネットアイドル木村裕子ちゃん。どのくらい鉄ヲタかというとサボ(簡単にいうと行き先表示板)を部屋に飾っているくらいだって。そりゃかなりのもんだ。
第1回目は千葉県の小湊鉄道。なかなか鉄度高いなあ。今や首都圏では数少なくなった非電化路線、しかも単線、そして私鉄。まあ、日本の鉄道路線のすべてが私鉄といえるのだけれど、ここはJRでもなく、元国鉄路線の第3セクター系でもなくて、正真正銘最初っから私鉄。そんなのは今や小湊鉄道くらい。以前は、といっても大分前、東武鉄道に熊谷線っていうのがありましたし、筑波鉄道(つくばエクスプレスとは無関係)なんてのもあったけど、とうの昔に廃線になってるし。でも確か「鉄子の旅」も第1回目は小湊鉄道だったような。それにしても横見さんてホント鉄子のまんまなのね。
[ 2007/05/25 00:31 ] テレビ、映画の話 | TB(0) | CM(1)

チタン→アルミ→チタン 

ジロ・デ・イタリアとツアー・オブ・ジャパンが開催中なので、寝不足の毎日が続いておりますが、シマノの新製品情報が公開されていたんですね。
デュラエースのハブとホイールが7801から7850にモデルチェンジ。フリーボディが7801系のアルミから7850系ではチタンへと変更。78デュラエースになった時にはフリーボディが77デュラエースのチタンからアルミに変わったので、材質的に後退したなんて一部では言われたものです。今度は再びチタンですか。なんか先祖帰りじゃないの。7850系で興味を惹かれるのがカーボンコンポジットリム採用ホイール WH-7850-C24-CL。チョー激軽。ちょっと欲しい。まあ、きっと高いんだろうけど。そういえばまだメーカー希望価格が載ってないのね。
ソラもいよいよモデルチェンジですか。やっとこさリア9スピードへ。エルゴパワーのできそこないみたいなリリースレバーは変わらないのね。シフトダウンとシフトアップで手の動きが変わるのはわかりやすいといえばわかいやすいんだけどな、ソラとティアグラ以上のグレードで操作系が違ってしまうのはちょっとどうかと思わないではない。すぐに慣れるけどさ。
シマノは今年はヤルぜって感じなのかなあ。
[ 2007/05/24 01:07 ] 自転車 | TB(0) | CM(0)

偶然とはいえ… 

ニコンD2Xsの後継機になるプロカメラマン向けのデジタル一眼レフの噂がフランスのカメラ雑誌に掲載されたという。それによれば、センサーはAPS-Cサイズ相当よりも大型化され、35ミリ換算で1.1倍相当、1870万画素。センサーはソニー製でD200の時と同様ニコンが1年間独占的に使用できることになるらしい。
撮像素子のサイズがフルサイズではないのはソニーのαシリーズのフラッグシップにも使われるからだろうと思われる。ソニーのデジタル一眼レフにはセンサーシフト方式の手ブレ補正機能を組み込むため、フルサイズのイメージサークルよりも一回り小さくする必要があるから、フルサイズにできないのだろう。ただ、興味深いのはは35ミリ換算で1.1倍という撮像素子のサイズだ。フルサイズの対角線長は43ミリだから、1.1倍相当になると対角線長は40ミリ弱になる。アスペクト比がフルサイズと同じ3:2だとすれば、22ミリ×33ミリになると予想される。まあ、これは計算で割り出したサイズだから実際は多少異なるかもしれないが、かなりこれに近いサイズなのは間違いないように思える。この22ミリ×33ミリというサイズなのだけれど、実はオスカー・バルナックが35ミリ判カメラを作る際に当時のフィルムの解像力から計算して算出した画面フォーマットと同じサイズになるのですよ。当時の映画で使用されていたサイズを倍にすると24ミリ×36ミリとなり、アスペクト比は3:2となるだけでなく22ミリ×33ミリよりも大きいので、ライカの想定した解像力を満たすこともできる。こうしてライカ判のフォーマットが決められたという。これはライカが公開したパンフレットに詳細に述べられているそうだ。
ニコンのプロ向けデジタル一眼レフに搭載される撮像素子のサイズがどうなるかは、実際に発表されるまでは不明なのだが、もし22ミリ×33ミリとなるとすれば、偶然の一致とはいえ面白い。
[ 2007/05/23 01:17 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

こういう遊び方もあり 

「アサヒカメラ」6月号で一番目を引いた記事は「オリンパスE-410 レンズ通ならこう遊ぶ!」。よく考えてみるとフォーサーズマウントは現行の一眼レフの中では最もフランジバックが短いので、こういう遊び方もできるわな。ついでにいうと電子マウントで機械的連動機能がないから比較的制約も少なそうではある。記事の中ではOMレンズとパナソニック製ライカレンズを取り上げていたけれど、マウントアダプターさえあれば他にもいろいろと遊べそう。トプコンだとかミノルタMDマウントだとか。
[ 2007/05/21 22:06 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

ペンタックスK10Dがカメラグランプリ2007受賞 

カメラグランプリ2007はペンタックスK10Dが受賞したそうな。ペンタックスのカメラが受賞するのは確か1998年のペンタックス645N以来だったかな。ちょっと記憶が曖昧。正直いうとカメラグランプリってあまり興味ないんだよね。キヤノン、ニコン、ミノルタのカメラが交互に受賞しているってイメージがあってさ。この3社にめぼしいカメラがない時は京セラかペンタックスが受賞みたいな。オリンパスやフジフイルムなんかいくらいいカメラ発売したって候補にあがるだけだし。オリンパスなんか唯一受賞しているのは1998年の特別賞くらいなもの。コンタックスG1とミノルタTC-1を除くと基本的にカメラグランプリ受賞したのは一眼レフだし。そんなわけでカメラグランプリそのものには興味がわかないけれど、カメラグランプリ2007をペンタックスK10Dが受賞したのはペンタックスにとっては朗報かもね。経営に関するゴタゴタだとか、合併するのしないのってことばかりが話題になっているペンタックスにとっては嬉しいニュースだと思うよ、実際。HOYAと大株主の外資系ファンドがこれをどう評価するかはわからんけれど、マミヤオーピーみたいにならないようにしてほしいもの。関係ないけどマミヤオーピーのサイトを穿っていくとまだカメラのページが残っているのね。
[ 2007/05/19 00:31 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

白馬の騎士は誰? 

ペンタックスがエラいことになっているのは事実なのだろうけれど、外野が結構やかましい。

>実は、この騒動が起こる前後から、水面下でホワイトナイトを物色しているという。
>「経営陣が直接行うことは両社の基本合意に反するため、周りの関係者が動いています」(光学関係者)
>早っ! どんなところに接触しているか。前出の光学関係者は打ち明ける。
>「当初、話をもちかけた先のひとつがカシオ計算機と聞いています。これはカメラ部門の生き残りが主たる狙いではないでしょうか」
>ゴタゴタが続く中で、投資ファンドや国内外の証券会社なども参戦。あの手この手でペンタックスへ案件を持ち込んでいる。関係者の話をまとめると、ホワイトナイトとしてかなりの企業名が挙がっている。
>カメラ分野でコニカミノルタ、ヤシカを買った京セラ、一眼レフがらみで松下電器、ソニーなどの家電メーカー。HOYAも狙う成長産業の医療機器分野ではオムロン、日立メディコ、東芝メディコ、さらに米GE、米コダックなどがそう。
>「中でも内視鏡やデジカメをもつオリンパスは有力候補ですね。医療分野を欲しいHOYAやデジカメの家電メーカーと競合するため、ペンタックスをライバルに取られたくない。ホワイトナイトに手を挙げても不思議ではありません」(外資系証券幹部)
「ゲンダイネット」の記事より

さすが、ゲンダイ。久しぶりに笑かしてくれる記事を読ませてもらいましたよ。コニカミノルタや京セラがいかなる理由でカメラ事業から撤退したのか理解していないようです。松下はペンタックス助けてるヒマなんてないでしょう。鳴り物入りで投入したDMC-L1があのザマじゃ。ソニーはどうですかね。αと真っ向からガチ勝負になるシステムは要らんでしょうが、近い将来フルサイズセンサーを製造し始めた時に自社とニコンの他にも売り込み先も欲しいでしょうし。可能性がめちゃくちゃ低そうではありますが、全くないとまでは言い切れない気が…しないか、やっぱり。医療機器メーカーだとしたら、マミヤと同じ運命を辿りそうだな。カメラ部門だけ他社に売却みたいな。
ほんでもってあり得ないのがオリンパス。ヨタ話としても夢のまた夢のようなストーリー。でもなあ、アップルも今やパソコンメーカーというより、iPODと音楽配信の会社ってイメージだからね。何が起こるか、わからないといえばわからないけれど。
[ 2007/05/08 23:55 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

性能が高い=売れる商品ではないという現実 

たまたまディスカバリーチャンネルで放送していたレボリューションX・iPod革命を見ていたのだけれど、スティーブ・ジョブズがアップルに返り咲かなかったらiPodって誕生しなかったろうなとつくづく感じてしまいました。1996年にアップルがネクストを買収しなかったら、アップルはまだアップルコンピュータのままだったろうな、きっと。まあ、それはともかく、iPodって発売当初は携帯音楽プレーヤーとしては、性能の面からすれば、最高っていうわけでもなかったんだよな。iPodよりも性能的には優れた製品はいくつかあった。それでもiPodは携帯音楽プレーヤーでは圧倒的なシェアを占めているわけで、性能が高い=売れる商品とは限らないってことを証明している一つの例のような気がするのですよ。それと先行している製品が必ずしも成功するわけではないってことも教えてくれる。
同じことがデジタルカメラの世界でも言えるのではないかって思えてくるのは気のせいではないように思う。実はカメラ関連メーカーの中で早くからデジタルカメラに力を入れていたのはオリンパスとフジフイルム、そしてコダックだった。ニコンもキヤノンも後発組なのだ。まあ、ニコンはフジフイルムと共同開発なんかはしていたのだが。その後発組のニコンとキヤノンがデジタルカメラ、特にデジタル一眼レフではトップシェアを争っていたりするわけだ。コニカミノルタやブロニカみたいにのんびり構えすぎてカメラ業界から撤退していまった不幸な例もあるけれど。
[ 2007/05/06 23:58 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

EOS 5Dはフルサイズじゃない!? 

キヤノンEOS 5Dはフルサイズデジタルではないなんて主張する人たちがいるのだとか。つまりはだな、35ミリフィルムの画面サイズは24ミリ×36ミリだから、CMOSセンサーのサイズが23.9ミリ×35.8ミリのキヤノンEOS 5Dは35ミリフィルムの画面サイズには近いものの、厳密にはフルサイズとはいえないというもの。彼らの論理からすれば、APS-Cサイズのデジタルカメラは現在存在していないし、APS-Hサイズのデジタルカメラなんぞは35ミリフィルムの画面サイズのアスペクト比と同じである限り存在しえない。APS-Hサイズとは元来16:9のアスペクト比であるからだ。EOS 5Dはフルサイズデジタルではないなんて主張する人たちは35ミリカメラがメーカーによって微妙に画面サイズが違っていたことなど知らないのだろうな、きっと。さらにいえば、35ミリフィルムを使用するカメラの画面サイズは24ミリ×36ミリだけではない。かつてはハーフサイズもあったし、第二次世界大戦後の日本には、ニホン判(24ミリ×32ミリ)が存在した。旧東ヨーロッパにもニホン判と似たサイズがあったという。旧ソ連のカメラには35ミリフィルムのパーフォレーション(カメラのスプロケットと噛み合わせるための穴)のある部分まで露光してしまうカメラが存在していた。
コンマ何ミリに拘泥することに意味があるとは思えない。実用上困ることなんてないわけでしょう、だいたいが。縦横10ピクセルか数10ピクセルか違っていても。
[ 2007/05/02 17:58 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)