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マビカから四半世紀、フジックスから19年 

日本カメラ博物館で開催中(2008年2月17日まで)の特別展「デジタルカメラ ヒストリー」に行ってみようかと思う今日この頃。
よくよく考えてみると、プレデジタルカメラのマビカからまだ四半世紀しか経っていなのだな、これが。マビカ自体はデジタルではなくアナログなので正確にはデジタルカメラとはいえないけれど。世界初のデジタルカメラフジックスDS-1Pから考えてもまだ20年足らず。デジタルカメラの進化ってものスゴい。初の本格的量産デジタルカメラカシオQV-10の発売から12年しか経ってないのですよ。カシオQV-10の頃の各社のフラッグシップカメラというとキヤノンEOS-1N、ニコンF4、ミノルタα9xi、コンタックスRTS |||、ペンタックスZ-1、オリンパスOM4Ti、OM3Tiの時代。ニコンF5はアトランタオリンピックで最初に使われたわけだから、カシオQV-10が発売された翌年だったな。アップルがクイックテイクというデジタルカメラを発売したのもこの頃だったかな。デジタルカメラといえばまだオモチャのようなものだったんだけどな。デジタルカメラの進化が早すぎるのか、年月が経つのが早いのか。
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[ 2007/11/06 23:57 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

FマウントはCPU内蔵だったりする 

> コシナは、フォクトレンダーブランドの単焦点マニュアルフォーカスレンズ「Ultron 40mm F2 SL II Aspherical」と「Nokton 58mm F1.4 SL II」を発売する。ともにニコンAi-s用とペンタックスKA用を用意する。

デジタルカメラ全盛にもかかわらず “我が道を行く”路線を続けるコシナ。またまたやってくれますた。デジタルカメラ全盛であると同時にズームレンズ全盛でもあるわけだけれど、そんな時代の流れなぞ何するものぞといったところでしょうか。
Ultron 40mm F2 SL IIはいわゆるパンケーキレンズ。このタイプのパンケーキレンズではありがちな開放F2.8ではなくもう1段明るいF2というのがなかなかイイ。加えて両面非球面レンズを採用しているところに光学メーカーとしての心意気が感じられる。
Nokton 58mm F1.4 SL IIは2003年にコシナが限定発売したAuto-Topcor 58mm F1.4のリニューアルバージョン。光学系はそのままに外観をシルバーからブラックに変更。Auto-Topcor 58mm F1.4の基になったRE Auto-Topcor 58mm F1.4は一部のマニアには「パーフェクトな描写の標準レンズ」といわれるほど評価も高いレンズなのだが、いかんせんトプコン(旧東京光学)自体がカメラ事業から撤退して久しく、なおかつ代表的な機種であったRE superですら同時代のニコンFの10分の1程度の生産台数ともいわれるほどだから、RE Auto-Topcor 58mm F1.4も製造台数は少ないと思われ、今では幻の存在ともいえる。
ちょっと面白いのはUltron 40mm F2 SL II AsphericalとNokton 58mm F1.4 SL IIはMFレンズなのだけれど、ニコンFマウント用のレンズには電子接点がある。つまりニコンがいうところのCPU内蔵レンズというわけ。ただ電子接点の数は8点ではなくて、5点。残りの3点はAF関連とGレンズの絞り設定用なのだろうな、きっと。
個人的な感想をいうとNokton 58mm F1.4 SL IIの焦点距離が50mmでなく58mmというのがレトロチックでいい。昔は大口径標準レンズは50mmでなく55mmか57mmか58mmだったのよ。
[ 2007/11/03 00:12 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)