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0か1か、それが問題だ 

東芝がHD DVD事業からの撤退を発表した。これで次世代DVDはブルーレイディスクがディファクトスタンダードとなることになる。でもねえ、これ今になってもどっちの方式が技術的には優れているのかよくわからないのよねえ。デジタル家電業界の勝手な主導権争いように思えていたせいもあって、個人的にはどっちだっていいじゃんみたいな感じがしてしまっていたのも事実。
でもさ、デジタルの世界ってこうなってしまうのだろうな、結局のところ。いくつかの規格や方式があっても、ひとつの規格、ひとつの方式がディファクトスタンダードとなり、他は淘汰されていく。多様性だとか曖昧さなんてものを許さないのがデジタルの本質なのかもしれない。ひとつの規格、ひとつの方式に統一されたほうが結果的にユーザーの利益となることだってあるけれど、そうでないことだってある。多様性や曖昧さが必要なことだというか、そっちのほうが大切なことだってあると思うのよ。デジタルカメラなんかは特に。個人的には「やっぱりフルサイズのほうがいい」なんだけど、中判デジタル、35ミリフルサイズ、APS-C、フォーサーズ、それら以下のサイズ、それぞれがおのおのの利点を生かして存続していくべきだと思う。
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[ 2008/02/20 23:21 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

スプリング・ハズ・カムバック? 

アメリカはラスベガスで開催されたPMA08でフジフイルムがレンジファインダー式6×7判カメラを参考出品、それも、な、なんとスプリングカメラ。今では製造中止となってしまったGA645が6×7判にバージョンアップしたとかそういうのじゃありませぬ。蛇腹ですよ、蛇腹。なんともクラシカルな。
昔、といっても20年くらい前だけれど、フジフルムにはGS645とGS645Wなんていうセミ判のレンジファインダーカメラがあって、これもいってみればスプリングカメラでした。とはいうものの、このほど参考出品されたGF670のような由緒正しきスプリングカメラとはデザインが異なっていましたが。
いかし、今の時代にスプリングカメラって、買う人いるんだろうか。
[ 2008/02/05 23:53 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

2008年はデジタル一眼ビンテージの年? 

PMA08の開催と前後してカメラメーカー各社から新機種や新レンズが続々発表されている。PC-Eニッコール24ミリF3.5Dだとかバリオゾナー T* 24-70mm F2.8 ZA SSMといった新レンズには興味を惹かれるし、ローライフレックスミニデジAF5.0も面白そうではあるのだけれど、最も気になるのはソニーが1月30日に正式発表した2481万画素のフルサイズCMOSセンサーとPMA08の初日に告知したフルサイズセンサー搭載のαシリーズのフラッグシップ機の年内発売。ニコンD60、シグマDP-1、ペンタックスK20D、フジフイルムFinePix S100FS、オリンパスSP-570UZなどなど、他にも興味を惹かれる新機種がないわけでもない。個人的な印象ではあるのだが、今年になってから発表されたデジタルカメラ、とくにデジタル一眼レフの新機種を見ていると、2008年はデジタル一眼レフのビンテージイヤーになりそうな気がする。その中でもソニーの大攻勢はスゴい。今年になってから、α200、α350、日本国内では正式発表していないがα300、と既に3機種も発表している。その上フルサイズCMOSセンサーである。しかもキヤノンEOS-1Ds Mark IIIを上回る2481万画素の解像力と毎秒6.3コマの高速読み出しが可能というのがスゴい。さすがはソニーというべきか。眠れる獅子「ソニー」がいよいよ眠りから目を覚ましたのか?
[ 2008/02/02 00:43 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)