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やっぱりα900のほうが“買い”かな 

キヤノンからEOS 5D Mark IIが発表された。11月下旬に発売され、予想価格は30万円前後。
価格はソニーα900とそれほど変わらない。それなのに、個人的には、魅力的に思う点がないわけではないけれど、今ひとつ感もある。ソニーα900にないライブビューには心惹かれるんだがなあ、フルHDでの動画記録は別にあっても恐らく使わない。ライブビューを活かした機能というのは理解できるものの、動画はムービーカメラのスタイルのほうがいいような気がしてしまう。撮像感度がα900よりISO100~6400と広く、拡張でISO50~25600も可能なので、高感度での描写性が気にはなる。ファインダー視野率が約98%、倍率は0.71倍。α900にはやや劣るとはいえ、ニコンD700との比較ではやや上回る。α900はソニーのフラッグシップなので比較するのもどうかと思うのだが、価格が近いのは事実だから、比較してしまうのは仕方ない。
最も残念に思うのは連写速度が毎秒約3.9コマということだろう。EOS-1Ds Mark IIIが毎秒約5コマだから、同じにすることができないのは理解していても、やはり不満に感じる。
やっぱり個人的にはα900のほうが“買い”かな
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[ 2008/09/17 22:48 ] カメラ、写真のネタ | TB(1) | CM(0)

一眼レフではない一眼 

赤と青なんて、大胆なカラーリングなLumix DMC-G1。
正確にいうと、茜色と藍色、いや臙脂色と青褐かなあ。ちなみに褐色(かちいろ)ってのは“かち”が勝つに通ずるので、戦国時代には武将に好まれていた色。イメージ的には藍色に黒を足したような色。
マミヤ645Pro TLの限定版は9色あったけれど、あれはなにせ“限定”だからねえ。こちらは3色とはいってもノーマル版。リサーチをちゃんとやっているとは思うものの、ウケるんですかね、こういうのって。
アンケート結果では赤が健闘してますが。
デジタルカメラも市場そのものが成熟してしまっている今、差別化をしたい気持ちもわかるんだけどさ。
[ 2008/09/14 00:38 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

マミヤじゃないけどZE 

ツァイスの謎のティーザー広告がいつのまにか変わっておりました。
ZF(ニコンF)マウントに始まり、ZS(M42スクリュー)、ZK(ペンタックスK)を経て、次はZE(多分キヤノンEF)マウントとなる模様。キヤノンEFマウント互換とはいっても、オートフォーカス機能のないマニュアルフォーカスなのでしょう、きっと。ツァイスというのは光学設計を制約されるのを極度に嫌うメーカーだから。キヤノンEFマウントなのに、オートフォーカスができないというのは奇異な感じがしないでもないけれど、かつて輸出専用モデルにキヤノンEF-Mという、EFマウントでありながらマニュアルフォーカスしかできないカメラがありました。海外市場ではアジアなどを始めとして低価格モデルも必要なので、製造されたのだと思われます。後にEOS Kissに取って代わられましたが。
それにしても、ツァイスのレンズだから、Zが頭に付くのはいいけれど、キヤノンEFマウントなのだから、ZEではなくてZEFとしないのは何故?
[ 2008/09/12 00:20 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)

既にデジャブ感があるのが何とも 

ソニーがついにデジタル一眼レフのフラッグシップ“α900”を発表した。
スペックだけでどうこういうのもよくないとは思うのだが、ちょっとビミョーな感あり。
プレビューはできるがライブビューはなし、最速秒5コマというのもちょっと今ひとつ。画像処理エンジンが追随できないのかなあ。CMOSセンサーは毎秒6.3コマの読み出しができるはずなのにねえ。シャッター速度は最高8000分の1秒、ミノルタα9xiとα9が12000分の1秒だったのにねえ。まあ半段速いだけだけどさ。内蔵ストロボもなし。フィルムと違って撮影時に感度を自由に変えられるデジタルだからこそ、内蔵ストロボが役に立つと思うのだが。それから仕方ないとは思うけれど、メモリースティックとCFカードのデュアルスロットもどうかと思うぞ。2460万画素もあるのだから、CFカード、もしくはメモリースティックのツインスロットにしたほうがいいような気がするのだが。購入するときにCFカード仕様機かメモリースティック仕様機か選べるようにしたらいいのでは。「ソニーまんせー」派ならメモリースティック仕様機にすればいいのだし、他社からの鞍替え組はCFカード仕様機を選べるようにすれば、ニコン、キヤノンの牙城を崩せることはないか、やっぱり。生産現場が混乱だけか。
一方で、視野率約100%、倍率0.74倍のファインダーはフラッグシップに相応しいし、ミノルタα9にもあったMタイプスクリーンと交換できることは評価すべきだろう。ファインダーそのものもα9と同等かそれ以上の性能を持つと考えてもいいように思う。測距点がα700の11点からα900では9点になってはいるのに不満を感じる向きもあるだろうが、AF精度とファインダー性能を両立させるためなのかもしれない。他社のフラッグシップと比較して軽量に仕上がっている点も評価していい。
ニコンD3、キヤノンEOS-1Ds Mark IIIにはシャッター耐久回数で劣り、またニコンD3には撮像感度、連写性能で負ける。がしかし、ニコンD3、キヤノンEOS-1Ds Mark IIIには画素数と重量で勝り(EOS-1Ds Mark IIIと比べるとたいした差ではないかもしれないが)、そしてコストパフォーマンスでは圧倒的にソニーα900に分がある。ニコンD3との価格差は10万円足らずだとしても。
でも一番イケナイのは、モックアップだの試作機だのを見せられてきたせいか、どうもデジャブ感がしてしまうこと。ボディデザインとしては好みなのだけれど、マイナーチェンジのように思えてしまうのはWhy?
最近こういうパターンが多いよねえ、オリンパスE-1もそうだったけど。
個人的には“買い”なんだけどな。
[ 2008/09/11 00:56 ] カメラ、写真のネタ | TB(0) | CM(0)